Reanのたわごと。

たわごとです。戯言。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本という何か。

福井晴敏。

今やすっかり日本を代表する作家となりました。
川の深さは」「Twelve Y.O.」で多くの重鎮作家、出版界、
そして一部の本読み達の度肝を抜く様に登場し、
その結実である「亡国のイージス」で世間に存在を燦然と知らしめた巨星であり、
本屋に行けば必ず目立つ位置に平積みにされた分厚い著作が並んでいる、
昨今話題に事欠かぬ作家であります。
すでに2作が映画化を決められ、史上初の自衛隊完全バックアップのもとで撮影も進んでいる
との事。公開されたらぜひ映画館で観てみたいものだと思っています。


Reanは天邪鬼なのでタイムリーな話題には敢えて目を向けない節があります。
浅田次郎にしても実は『鉄道員』なんかよりかなり前から読んでいたので
ブレイク(ってもう古いのかしら単語的に。。)した時には余裕を持って
さもありなん、なんて顔をしていられましたが、きっと売れっ子になってから知っていたら
多分読むのはカナーリ先になっていた事でしょうw

福井氏の著作との出会いは「Twelve Y.O.」に遡ります。
兄が「こいつの感性は普通の日本人作家とは違う」という感想と共に
押し付けるように貸してくれたのが始まりでした。
ちょっと気が進まなかったものの、まぁ家族同士好みが解ってるはずなので
それほどハズレを押し付ける事はあるまい? と思いつつ帰りの電車で本を開いた事を
なぜかReanは強烈に覚えています。


日本とは。日本人とは。
そんな事を考えながら日々を生きる日本人などいないでしょう。
それでも仕事柄、米軍人と話す機会が多いReanはふと考えさせららる事が多々あります。

私達が【日常】の名のもとに敢えて目をそらし続けている何か。
それを容赦なく喉元に突きつける福井氏の筆致は鋭く鮮烈で、なお刃毀れを知らず。
美しく残酷で迷いがなく、まるで日本刀の様に私には思えます。

汚濁と言う汚濁にどっぷりと浸かり、ヘドロの様な闇に潜り、
そんな物の存在など在り得ないと切り捨てながら、それでも見出した希望を守ろうとする。
絶望を経た者にしか見えない希望があるとするのならば。
それを知る事は、幸せなのでしょうか。それとも、苦しみなのでしょうか。


Reanの中では、この福井晴敏と池宮彰一郎がなぜか対です。
戦後という物の最後をかすめて通り過ぎた世代と
戦争という物を見据えざるを得なかった世代。
でもどこかでその言葉の奥に同じ匂いを感じるような気がして、
そんな自分を不思議に思っていたものです。
それが最新作『終戦のローレライ』文庫版で繩田一男氏が
この両者を並べて解説を書いておられるのを発見し、
なんとなく素朴にこれは自分だけの錯覚ではなかったのかと、
かすかな満足を感じたりしました。

いつか、いつの日か自分の血を継ぐ者がこの世に生まれ育った時。
黙って渡してやれたらいいな。
それはとても遠大なReanの野望であります。
スポンサーサイト

トラックバックとごはん。

うわ、どうしよう。リネ2絡みってすんげ久しぶり!
しかも、トラバとかやったことないから上手くできる自信なし!!

なわけですが。

リアルつながりの依頼を受け、3鯖でシリエンエルダーをせこせこ育成中なRean.
その名もReanDark、とかだったりなんだったりかんだったりします。
(名前考えるの面倒臭かったんだろ? とか言う突っ込みは認めません)
4鯖と違い、所属クランが戦争クランなので急いでもらわなきゃ困るYO! と
マッタリプレイヤーには大変な注文を受けつつ地道に頑張っていた訳です。
二日ほど前にへろへろしながらも無事に転職、念願のカルミセットを身にまとい
クラン員が代理で購入してくれたクリスタルスタッフを手にぶんぶん振り回し
今日もアデンをひた走るたれ尻ですが、実は自分がサボってる間に
いろんな所でネタにされていた事が発覚しました。。。。
たとえばこことか。。。
しかも最近でこちゃんには「私も固目が好き」wisが一杯来るとか。
やわらかめって少数派かYO!?
何かが釈然としないりんだくであります。。

奇跡の犬。

久しぶりにダウンしてるので逆に時間が出来たりw

「ウォッチャーズ」

ディーン=クーンツと言えば、際限なく面白い大型流行作家、というのが一般的評価ですが
ばらつきはあるものの非常に読み応えがある著者です。
中でもこの「ウォッチャーズ」と「ストレンジャーズ」は近代SF界の双璧にすら数えられる
秀作であり、クーンツの数多い著作の中でも白眉としてあげられるものですので
すでに読んだ事がある方も多いのでは?

私が個人的にクーンツが好きなのは、ホラーだろうがなんだろうが、
作者本人が投影される作品の底に厳然として流れるヒューマニズムが好きなのですw
豊富な科学的素養とずば抜けた理解力を持って無理なはずの設定を無理のない、
まるで現実的なレベルにまで引き下ろしてしまうその能力は比類ないものでしょう。
でも、きっとそんな事はどうでもいいのです。
私が「ストレンジャーズ」より「ウォッチャーズ」が好きなのは、
ヒトの愚かさと救いのない醜さを、「アウトサイダー」というひとつの存在によって
余す事なくさらけ出しながら、
それでもなおそんな愚かな人間を許容し愛する姿勢に、救いを感じるからなのでしょう。
そしてそんなヒトと共に歩もうと挑む「アインシュタイン」に、私は途方もない愛情を感じるのです。

"Watchers"

見張る者。見守る者。
そして、なぜ "Watcher" ではなく、"Watchers" なのか。
答えは下巻に明かされます。
ヒトが生きる理由なんてそう多くはないとしても、
これだけで充分生き続ける理由になる。
私はそんな気がするのです。

りんだく

リアルがどっかどかに忙しいりんだくです。
もうねえ、大変。。。

でも「ニキー更新マダ!?」 とかダレとは言わない誰かに言われちゃったりw
一応、生きてます。

ちなみに三鯖で尻育ててて、ダレカサンとダレカサンの後輩になりましたw
無事尻艶エロダーになったものの、デスウィスパー見つかりませんhhh!

4鯖に上がればなんか寝落ちばかりだし、セツナスギマス。
最近年食ったのかシンデレラタイムで足の裏のカラータイマーが真っ赤w
頑張って生きて行きます。。。TT
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。